自己肯定感が低い人が知らない「脳の勘違い」

「自分に自信が持てない…」
「私なんて、と思ってしまう…」
「人には優しくできるのに、自分には厳しい…」

そんなふうに感じていませんか?

実は、自己肯定感が低い人ほど
“自分を後回しにするクセ”を持っています。

でも、ここに大きな落とし穴があるんです。

なぜなら――

自分を大切にしない限り、心はずっと「私は大事にされない存在なんだ」と学習し続けるから。

今日は、ここを少し深くお話ししたいと思います。

「自己肯定感が低い人」は優しい人が多い

自己肯定感が低い方って、実はとても優しいです。

周りを気遣える。
空気を読める。
人のために頑張れる。

だからこそ、

・頼まれると断れない
・疲れていても無理をする
・相手を優先する
・嫌われないように頑張る

そんな生き方になりやすいんですね。

でも、本当はその優しさ。

“自分を守るため”ではなく、
“自分を削る方向”に使われてしまっていることが多いんです。

自分を後回しにすると、脳は勘違いする

ここは、すごく大事なことです。

私たちの脳は、
「行動」を見て判断しています。

つまり、

あなたが毎日、

・我慢する
・無理する
・自分の気持ちを無視する
・疲れていても頑張る

これを続けると――

脳はこう認識します。

「この人は、自分を大切にしなくていい存在なんだな」

と。

…かなり衝撃ではないでしょうか?

頭では
「自分を大切にしたい」と思っていても、

行動で
「でも私は後回しです」
をやっていると、

脳は“行動”を真実として受け取ってしまうんです。

だから「自己肯定感を上げる」の順番が逆だった

多くの人は、

「自己肯定感が上がったら、自分を大切にできる」

と思っています。

でも実際は逆です。

自分を大切にするから、自己肯定感が育つ。

これが本当の順番なんです。

例えば、

・疲れたら休む
・嫌なことに「NO」を言う
・好きなものを選ぶ
・ひとり時間を作る
・「私はどうしたい?」を聞く

こういう小さな行動を積み重ねることで、

脳は少しずつ、

「私は大切にされる存在なんだ」

と学び直していきます。

自分を大切にすることは「ワガママ」ではない

ここで、多くの方が罪悪感を感じます。

「自分を優先したら迷惑では?」
「母親なのに?」
「妻なのに?」
「ちゃんとしないと…」

でも、本当にそうでしょうか?

自分を犠牲にし続けると、

心は疲弊し、
イライラし、
余裕がなくなり、
最後には苦しくなってしまいます。

つまり、

“自分を大切にする”というのは、
単なる癒しではなく、

人生を壊さないために必要なことなんです。

「誰かの期待」ではなく「本当の自分」で生きる

自己肯定感が低い方は、

知らないうちに
“誰かの期待に応える人生”になっていることがあります。

でも、本来のあなたは、

もっと自由で、
もっと安心してよくて、
もっと愛されていい存在です。

頑張り続けなくても。
ちゃんとしていなくても。
完璧じゃなくても。

あなたには価値があります

最後にあなたへ

もし今、

「ずっと頑張ってきたのに苦しい」
「人のためばかりで疲れた」
「本当の自分が分からない」

そんな感覚があるなら。

それは、“もっと自分を大切にしていい”というサインかもしれません。

心・体・魂はつながっています。

だからこそ私は、
カウンセリングでも、

「考え方」だけではなく、
心・体・魂の三方向から整えていくことを大切にしています。

あなたが、
誰かの期待ではなく、

“本来のあなた”として生きられるように。

そんなサポートをしています。

ひとりで頑張り続けなくて大丈夫です。


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