私は、小さい頃から
生きるのは大変だ!と、ずっと感じていました。
体の痛みもそうですが
とにかく疲れやすい
人といて楽しいけど
途中から
口もきけないくらい
疲れてしまう
そんな時にある本を読んで
分かったことを書いていきます。
生きるのが難しい
「いつも人の顔色ばかり伺ってしまう」
「頼まれると断れない」
「自分がどうしたいのか分からない」……。
そんな風に、日々の生活や人間関係の中で、
言葉にできない「生きづらさ」を抱えている。
体は大人なのに、
心の中には
いつも怯えている
小さな自分がいるような感覚。

実はその苦しさは、
「アダルトチルドレン(AC)」
という背景が隠れている可能性があります。
これは病名ではなく、
子供時代を過ごした家庭環境の中で、
生き延びるために身につけた
「生き方の癖」が、
大人になった今も
自分を縛り続けている状態を指します。

私はアダルトチルドレン?
私の家は
古くから代々続く旧家で
4世代同居
世間体を重んじる
厳格な祖父母、両親
外から見れば
何不自由ないお嬢さんに見えたかもしれません。
でも、
家の中は暗く、
息の詰まるような
ピンと張り詰めた空気
兄の家庭内暴力が始まり
幼稚園の私は
暴力を振るわれる
母や祖母を
恐怖におびえながら
ただじっと身を潜めて見ていることしかできませんでした。
その時から私は
ピエロの仮面を被りました。
家の中では明るい、太陽の存在として
努力しました

学校に入ると
優等生として
ヒーローの仮面をかぶりました。
あんな兄だから
あんな家だからと
後ろ指を刺されないために
必死で…
そして、次々と
仮面をかぶって生きることになります。
アダルトチルドレンが生まれる原因は?
子供にとって、家庭は世界のすべてです。
でも、
親が不機嫌だったり、
アルコール依存、
過干渉、
逆にネグレクト(育児放棄)があるような
「機能不全家族」では、
子供はありのままの自分でいることが許されません。
親の機嫌を取り、
家庭の崩壊を防ぐために、
子供は「役割」を演じるようになります。

本来なら守られ、
愛されるべき時期に、
過剰な緊張感の中で過ごした結果、
「自分を犠牲にしてでも他人に合わせる」
というサバイバル術が脳と心に深く刻み込まれてしまうのです。
これが、大人になっても人間関係で疲弊してしまう本質的な原因です。
具体的な特徴・タイプ
アダルトチルドレンには、
その家庭環境で生き残るために
無意識に選んだ、
いくつかの代表的な「タイプ(役割)」があります。
- ヒーロー(優等生):高い成果を出し、親の自慢になることで家族を支えようとする。
- スケーブゴート(問題児):自分がトラブルを起こすことで、家族の本当の問題から目を逸らさせようとする。
- ロストワン(いない子):自分の存在を消し、手がかからない子になることで家族の負担を減らそうとする。
- ケアテイカー(お世話役):自分の感情を後回しにして、親や兄弟の面倒を見ようとする。
- ピエロ(道化師):家族の暗い雰囲気を回避するために、おどけたり、おちゃらけたりして明るい雰囲気を作ろうとする。
どのタイプも、根底にあるのは「ありのままの自分には価値がない」という強い不安(低自己肯定感)です。

次回は、
アダルトチルドレンからの回復法について
お話したいと思います。
もし、あなたが
ずっと「生きづらさ」を抱えて苦しんできたとしたら
それは、アダルトチルドレンが原因かもしれません。
私も、ずっと過去の心の傷を引きずって、
「生きることは耐えることばかり」と思っていました。
でも、心の専門家に頼り、
凍っていた感情を少しずつ溶かしていくことで、
いつしか、
見える世界が優しく変わっていきました。
もし少し、お話してみたいと思われたら
お気軽にご相談くださいね。
あなたがあなたらしく生きるサポートをさせていただきます。

